軽くてお手入れが簡単で溜まったゴミもぽいっとすぐに捨てられてパワフルでしかも音が静かで・・・・
掃除機を選ぶ時、こんなにたくさんの条件をつけていったら結局何を選んで良いのかわからなくなってしまった、そんな経験をしたことはありませんか。
我が家の場合もまさにそうで、これまでいろんなタイプの掃除機を使ってきましたが、今は結局昔ながらのダストパック型掃除機になっています。
もしこれが壊れたら次はどうしよう。
多分サイクロン一体式でコードレスタイプのものが、便利で良さそうかな~と候補のひとつに入ってくると思います。
そんなサイクロン一体式の掃除機として今注目されているのが、マキタから3月11日に発売された「充電式クリーナー CL003G」です。
本体サイズが11.3×17.7×110.6㎝(幅×奥行き×高さ)、バッテリーを含む重さは1.8kgで、集じん容積は250mlで、連続使用時間は約16分~約1時間20分の本製品は、吸引力が長く続き、フィルターの掃除頻度を低減できるという、サイクロン一体式クリーナーとしての特長を備えながら、同時にサイクロン部に「プレフィルタ」と「スポンジフィルタ」を搭載、メッシュパイプ部分の風切音を低減する構造を採用したことで、パワフルモード時65dB(A)の静音性が実現されているそう。
どんなに吸引力が強くても、あまりにも音がうるさければ、これはちょっと問題です。
そんな起こりがちな問題を本製品は独自の工夫で軽減してくれます。
なお、本製品には、スイッチを入れる前にモードを切り替えられる「4モード切替ボタン」が搭載され、LEDで視覚的にモードを確認できるそうです。
さらに、前回OFFにしたモードから再開できるモードメモリーも搭載されているとのことで、細かなところにまで心配りがされている掃除機なんですね。
カラーはスノーホワイトとオリーヴの2色展開。
価格は本体のみの「CL003GZW/O」が22800円、バッテリーと充電器がセットの「CL003GRDW/O」は52700円となっています。
気になった方はぜひ、マキタの製品情報サイトをご覧になってください