生活

ヤマハ タイヤ太めの電動アシスト自転車ニューカラー2色発売

私が電動アシスト自転車に乗り始めたのは、子供が幼稚園に通っている頃でした。

子供を医者に連れて行ったり、スクールバスに乗り遅れた際幼稚園まで送り届ける時などに、普通の自転車ではあまりにも大変だったのが、購入のきっかけです。

運転免許を取得していなかったことを何度も後悔しましたが、やがて子供から手が離れると、電動アシスト自転車に乗ること自体が楽しくなってきたのですから、人生は本当に何が良くて何がそうじゃないか、わからないものですね。

今乗っているのは何代目かの電動アシスト自転車で、あと数年は乗るつもりですが、次に購入するときはアラカンからミドルシックスティーズに年齢も上がっていますので、より一層安全性・安定感に優れた一台を選ぶ必要があるかと思っています。

そんなわたし世代にぴったりなモデルの電動アシスト自転車「PAS SION-U(パス シオンユー)」シリーズの20型/24型が、ヤマハ発動機から発売中です。

本シリーズは、まさに私のようなシニア世代をターゲットにしているとのことで、「扱いやすさ」「わかりやすさ」にこだわっており、軽量・コンパクトな車体で、跨ぎやすい「低床U型フレーム」、テコの原理を応用したスタンドがけが軽い「軽量かるっこスタンド」、安定感に優れた太目のタイヤなどが採用されています。

走行モードも「強・弱」の2つのみ。

さらに操作が簡単な「液晶かんたんスイッチ」が搭載され、「久しぶりに自転車に乗る」という人でも安心してサドルに腰を下ろせる、そんな安心感に満ちた1台となっています。

なお、5月31日に発売が予定されている「パス シオンユー」には、従来の「グロススモークイエロー」「エスニックブルー(20型のみ)」に加えて、軽やかでアクティブなイメージの「アイボリー」と、落ち着きがあり上質感にあふれた「カカオ」の2色が新たに登場するそうです。

車体サイズは20型が、162×57㎝(全長×全幅)、サドル高は67~79㎝、タイヤサイズは前後ともに20×1.95 HE、適応身長の目安は133cm~、車体重量は21.5kg。

1充電あたりの走行距離は強モードで46km、弱モードで71kmです。

そして24型は、183×57㎝(全長×全幅)、サドル高は68.5~83㎝、タイヤサイズは前後ともに24×1.75 HE、適応身長の目安は135cm~、車体重量は22.5kg。

1充電あたりの走行距離は強モードで49km、弱モードで76kmとなっています。

価格は20型・24型ともに132000円。

詳細については、ヤマハ発動機ならびに「PAS SION-U」の公式サイトをご覧ください。

-生活

© 2024 人生楽しまないと