長かったコロナによる「おうち時間」もようやく終わりが見えてきたこの春、私が通っているスポーツジムでも今月半ばからワークアウト中のマスクを外してもOKとなりました。
やっとそうなってくれたか！思わず心の中でガッツポーズをしました。
多分これからも人によってはマスクをずっとつける、という人もいらっしゃると思いますが、私はできるだけ早くマスクを取って普通に外の空気を吸いたいのです。
マスクを無理にしなくても良いという時がやっと来て、一気に気持ちがウキウキしてきたからでしょう、家族が珍しく揃うこの週末には鉄板焼きでもしようかと思っているところです。
さて、鉄板焼きといえば「ホットプレート」の出番ですが、後片付けのことを思うと、どうしても周囲への油の飛び散りや、カーテンなどに染み付く匂いの問題がありますよね。
もちろん事前に色々対策はするのですが、油が飛び散るのはどうしようもないでしょう？と思っていたところ、3月3日に調理中の油ハネと煙を90%超カットし、室内に残るニオイを軽減する「コンパクトグリルホットプレート」（19800円）が発売されたのを知りました。
油ハネと煙、そして匂いを90%以上カットしてくれるホットプレートって、相当なスグレモノだと思います。
本体サイズは約37.5×23.5×17.5cm(幅×奥行き×高さ)、重さは約3kg(平⾯プレート、フタ使⽤時)で、定格消費電力は1200W。温度調節は保温(65℃)～250℃。
調理中に出る余分な脂はプレート穴から下の水受けトレイに落ちるため、美味しくヘルシーな料理を楽しめるそうで、肉も野菜もBBQのようにきれいな焼き目に仕上がる点も特徴で、プレートはフッ素加工で焦げ付きにくく、洗いやすい仕様になっているそうです。
今使っているホットプレートは相当年季の入ったものなので、もしこれが使えなくなったら次はこれかな～などと思っているところ。
この商品に興味を持たれた方は、「BRUNO」「製品情報」で詳細をご確認ください。