生活

60秒で飲み物を氷点下にするジョッキ&タンブラー

ここしばらくの気温の上下があまりにも激し過ぎて、少々バテ気味になっている私ですが、皆さんは大丈夫でしょうか。

「暖かい」を通り越して、もはや「暑い!」と感じるような日が数日前にありました。

その日の夕方には、普段はそんなにお酒を飲む方ではない私も「うわ~ビール飲みたい!」と思ったものです。

暑い日に欲しくなるのは、やっぱりキンキンに冷えた飲み物。

それはビールに限らず、炭酸水だったり、缶チューハイだったり、と色々です。

でも「飲みたい!」と思った時、その飲み物が冷えてない!っていうこと、結構多くありませんか?

そんな時に役立ってくれるのが、「ドウシシャ」から発売されている「ON℃ZONE(オンドゾーン)」シリーズのジョッキ・タンプラーです。

この商品は、冷凍庫で12時間以上冷やしたあと飲み物を入れると、飲み物の温度を30秒から60秒で氷点下まで下げる商品で、真空断熱層と冷却剤をステンレス3枚で挟みこんだ構造が採用され、氷点下になった後は長時間温度をキープしてくれるそうですよ。

飲み物の温度を下げるのに特化したアイテムですので、普段から保管場所は「冷凍庫」と決め、そこに置いておけば良いわけです。

「ON℃ZONE(オンドゾーン)」シリーズ」は、2017年に発売された商品ですが、この度リニューアルされて再発売となりました。

これには、ドウシシャに寄せられた「飲料の糖度やアルコール度数によっては、飲み物が凍り過ぎすことがあり、味に影響が出ることもある」という声を元に、構造と冷却剤の見直しを実施した結果完成したもの。

本体サイズはタンブラーが7.2×16cm(直径×高さ)、ジョッキが11.5×8.9×15.1cm(幅×奥行き×高さ)、カラーは、艶感のあるシルバーと、すりガラス風で手触りがマットなゴールドの2色展開となっています。

容量280mlのタンブラーと450mlのジョッキの2モデルがラインナップされており、価格はそれぞれ3300円、4180円です。

気になった方は、「ドウシシャ」の公式サイトで詳細をご覧ください。

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