日本全国いよいよ梅雨シーズン本番となりました。
この時期本当に困るのは、風呂場に生えるカビです。
ちょっと油断すると、あっというまに黒カビやピンクカビが壁やバスタブと床の隙間などにできてしまいます。
カビ退治の薬剤はよく効きますが、自分はあの「匂い」がダメで、うっかりマスクをつけずに風呂場に薬剤を散布して、気分が悪くなってしまったこともありました。
そんな憂鬱な季節をできるだけ楽に乗り切りたい！
そう思っている方におすすめの新しい浴室暖房乾燥機が「ノーリツ」から発売されます。
時期は今年９月と少し先になってしまいますが、これから新しい浴室暖房乾燥機をお考えの方に特におすすめの一品です。
製品名は「シャーン BDV-J4108AUKNC」といい、浴室天井からオゾン水を散布し、換気・乾燥までを自動で行ない、オゾン水散布箇所のピンク汚れや黒カビの原因菌の発生を99.9%抑制する、という優れた機能を搭載しています。
オゾン水除菌ユニット・AQUA OZONE(アクアオゾン)を活用した、「キレイ運転」機能によりこうした効果が期待されているのですが、「AQUA OZONE」は、工学院大学の独自技術を実装したユニット構造により、水道水を電気分解して生成したオゾンをしっかりと水中へ溶解する技術のことだそうです。
そして「キレイ運転」では、しっかりケアする「標準モード」と低コストの「エコモード」が選択可能。
入浴後に毎日使用することで、日常的な風呂掃除は浴槽のみで済み、加えて浴室全体のカビ掃除は月1回程度に抑えられるとのことです。
カビ掃除が月に一回で済むなら、これは嬉しいですよね。
また専用アプリを使うことで遠隔操作や作動確認も可能で、アプリで衣類乾燥の完了目安を確認でき、残り30分と乾燥終了時にプッシュ通知が届くとのこと。
1/2/3室換気タイプの3種類がラインナップされ、価格は順に301070円、318450円、324720円となっています。
気になった方は、「ノーリツ」のニュースリリースサイトで詳細をご確認ください。