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小さな不便を解消する「まな板ちりとり」

人参や玉ねぎなどのみじん切りをした後、それを鍋やフライパンに移し替える際、切った野菜がまな板にこびりつき、全部が綺麗に入らないということ、毎日料理をしている人ならばきっとよくある状況だと思います。

丁寧にゆっくりとまな板から野菜を掬い取れば良い話なのでしょうが、気持ちに余裕がないような時には、けっこうイライラするものです。

そんなちょっとしたイライラ解消の手助けになりそうなアイテムが現在発売中です。

商品名は「食材をすくいやすいまな板ちりとり」(シービージャパン)。

これは、みじん切りにした食材をまな板からフライパンに移し替える際に便利な調理器具です。

小型のちりとりのような形で先端が薄くなっているので、切った食材を楽にすくうことができるほか、両サイドが縁付きになっていて、食材がこぼれにくい作りになっています。

本体サイズが12×12×1.1cm(幅×奥行き×高さ)で重さが19.5gというコンパクトサイズで、ボウルなどの中で食材を混ぜる際にも使用可能で、手を汚さず洗い物も減らせるとのこと。

また、水分の多い食材を切った後や、まな板を洗った後に水を切りたいときにも便利だということです。

「食材をすくいやすいまな板ちりとり」の耐熱温度は60℃、2枚セットで、1枚は料理用、もう1枚は食材集め用といった使い分けもでき、収納に便利なフック穴付き。

本商品は2枚セットで、価格は550円となっています。

興味を持たれた方は、「シービージャパン」の製品情報サイトをご覧ください。

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