電動アシスト自転車のヘビーユーザーである私。
車の運転ができないので、自分にとって自転車はまさに「足」そのものです。
今乗っている自転車は購入してからかれこれ5年は経ちますが、これといった故障もなく頑張って働いてくれています。
そんな自転車の整備に絶対必要なのが、タイヤの空気入れです。
自転車をいつもよいコンディションにしておくには、定期的にタイヤに空気を入れることが大切だと言われています。
が、通常よくある縦型で手押しする空気入れは、けっこう力を使うので、大変なんですよね。
そんな時、手元にひとつあると助かるのが、今日紹介する小型軽量の電動空気入れ「Pump Racer UQ-BLPUMP」(株式会社ユニーク)です。
本体サイズは約7.3×3.4×4.7cm(幅×奥行き×高さ)、重さは約128g、小型軽量な本製品は、空気圧2~120psiでの設定が可能で、最大7本の自転車タイヤに空気を入れられるとのこと!
使い方も簡単で、「電源ボタン」を長押しして起動させ、「+-」ボタンで空気圧を設定、タイヤのバルブにノズルをつなげたら、「電源ボタン」を1回押すと空気が送り込まれます。
バルブは、英式/米式/仏式の3種類に対応、一般的な自転車に多い英式バルブのほか、エアポンプの接続口に米式や仏式の付属ノズルを回し付けて使うことができるそうです。
またボール用のニードルを取り付ければ、サッカーやバスケットボールなど様々なボールにも空気を充填できるそう。
付属のUSB Type-Cケーブルで充電が可能で、充電所要時間は約1時間、本体底面にLEDライトを搭載し、夜など暗がりでも、明るくして作業できるほか、懐中電灯としても使えるとのことです。
ハンディサイズなのに、いろんなことに使えてとても重宝する一品だと思います。
興味を持たれた方は、「ユニーク」のニュースリリース、ならびに製品情報サイトで詳細をご確認ください。