いつ起きるかわからない自然災害に備えて、きっと皆さんのお宅でも水や食料品の備蓄をされていると思います。
我が家も昨年備蓄品の見直しをしました。
けっこう消費期限が切れているものがあり、買い直したものが多かったです。
最近は長期保存できるものも増えてきていますが、たとえば今日紹介する備蓄用おにぎりは、これまでにない画期的な特長を備えています。
普通備蓄用おにぎりといえば、食べる前お湯や水で「戻してから」食べるものですよね。
ところがKOKUBO(小久保工業所)が2月1日に発売する「備蓄用おにぎり」(20個入)は、水、お湯、加熱なしで、袋を開けてそのまますぐに食べられるんです。
この商品は、1個100gを個包装し、気密容器に密封され加圧加熱殺菌がされており、5年長期保存が可能、しかも防腐剤は不使用。
内包装に包まれているため、手が汚れていても食べやすいそうで、災害時のどのようなシチュエーションでもパッケージを開けるだけでおにぎりが食べられる、というのはこれまでにない手軽さだと思います。
商品20個中、塩むすびが10個、しょうゆむすびが10個の割合で、価格はオープンプライスですが、店頭予想価格は11000円。
これから備蓄食料品の見直しをされる際に、導入の検討をされてみてはいかがでしょうか。
興味を持たれた方は、「KOKUBO」のニュースリリースサイト、ならびに製品情報サイトをご覧ください。