正直「え~また?」というのが第一報を聞いた時の印象でした。
みずほ銀行で昨日(2月28日)、一部のATMでシステム障害が起き、現金の引き落とし・預け入れなどができなくなるなどのトラブルが発生。
中にはキャッシュカードが機械に飲み込まれたままになってしまった人もいて、銀行側との連絡もしばらく取ることができなかったため、やむなくその場に数時間止まったという話もありました。
この記事を書いている段階で、ようやくシステム障害はほぼ解消されたというニュースが流れていますが、「みずほ銀行にはシステム障害が多い」というイメージがこれでより一層強まってしまいそうです。
我が家では、夫名義でみずほをメインバンクにしていますから、まったく無関係と済ませることができません。
これまでにも何度かシステム障害のニュースがありましたけれど、今回は「定期預金に関するデータを移行する作業で生じた不具合」と銀行側は障害が起きた理由を説明しています。
機械ですからそれはシステム障害が起きることもあるでしょう。
しかし問題はその後の対応の仕方です。
これまで何度かシステム障害を経験しているわけですから、「今後想定されるトラブル」に対する対処策を考えていて当然だと思うのですが。
似たようなことを何度も繰り返していると、利用する側は「大丈夫か?」と不安になってしまうでしょう。
ぜひこの先を見据えた改善策をお願いしたいです。