いつか古い洋画で見たような、細い注ぎ口と縦長のフォルムが美しいケトル。
そんなケトルのデザイン性と機能性を両立させた温度調節ケトルが6月下旬に発売されます。
製品名は「Re・De Kettle(リデ ケトル) RD-K002」といい、「くらしをRe・Designする」ライフブランド「Re・De(リデ)」が発売元です。
本体サイズは26×16.8×23.6㎝(幅×奥行き×高さ)、重量は約0.9kgで容量は1ℓ。
一見するとクラシックなホーローびきのケトルのようですが、温度調節は50～80℃は10℃単位、80～100℃は5℃単位で調節が可能、飲み物や料理に適した湯温で簡単に沸かせるのが本製品の大きな特長です。
例えば「50℃の湯で野菜を洗うと野菜がみずみずしくなる」ということなので、「Re・De Kettle」を使ってレタスやきゅうりなどを洗えばいつもよりさらにシャキシャキした美味しいサラダが食べられるかも。
また、「85℃で味噌汁を作ると味噌の風味が引き立つ」とも言われているそうですよ。
いずれも本製品を使えば楽に作ることが可能です。
同様のフォルムと機能性を持つ温度調節ケトルとしては、「バルミューダ」が大変人気のようですが、「Re・De Kettle」の直販価格は9900円ということで、かなりリーズナブル。
カラーはシックなホワイトとブラックの2色です。
なお、100℃で沸かす場合は電源ボタンを一度押すだけで湯沸かしがスタートし、最大30分の保温機能も備えています。
興味を持たれた方は是非公式サイトをご覧ください。