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近畿地方 統計開始以来最も早い梅雨入り

梅雨時になると、ご近所の庭に咲く紫陽花を見るのが楽しみだったりする私。

先日近くを通りかかると、すでに紫陽花の「子供」みたいな、まだ色づく前の小さな紫陽花があるのに気がつきました。

「今年はちょっと紫陽花早いのかな~」と思っていたら、昨日「近畿・東海地方が梅雨入りしたと思われる」というニュースが。

私が住んでいるのは関東地方で、こちらはまだ梅雨入り宣言はされていませんが、ここ数日ぐずついた天気が続き、週間予報を見ても曇りと雨が多いので、もしやこれは関東地方も今週中には梅雨入りするのでは?と思ったのですが、どうもそうではないようです。

気圧配置などから、あくまでも現段階では、ですが関東地方の梅雨入りはもう少し先になりそうだとのこと。

でも昨日あたりから空気がじっとりとしていて、不快指数がだだ上がりしています。

そして近畿地方の5月16日梅雨入りは、観測を始めてから最も早かったのだそうですね。

5月16日の梅雨入りは、近畿地方では平年より21日早く統計史上最も早いそうで、東海地方も平年より21日早く統計史上2番目に早い梅雨入りだそうです。

5月は本来ならもっと晴天の日が多くて、過ごしやすい日が多いイメージなんですが、どうも今年はそうではなかったようで。

早々に梅雨入りした近畿・東海地方の方々は、これからジメジメとした日が続きますが、どうぞ体調には十分気をつけてお過ごしください。

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