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低振動・低騒音+ウルトラファインバブル 東芝から最先端の全自動洗濯機発売

洗濯機がある突然故障!

そんな非常事態に見舞われたことが以前ありました。

ほとんど何の前触れもなくうんともすんとも言わなくなってしまったのです。

多分何かしらの前兆はあったはずとは思いますが、こちら側がそのサインに気づかなかったのでしょうね。

とにかく洗濯機のない生活がどれだけ大変か、実際に経験してみて初めて身にしみてわかりました。

なので、それ以来洗濯機の状態はけっこう気にしながら使っていて、お手入れも昔と比べると相当頑張るようになりました。

それでも毎日使うものなのでどうしても経年劣化は免れず、最近今使っている洗濯機の最もよく使う「コース」が使えなくなるなど、不都合が出てきています。

これは少しづつ次に導入する洗濯機のことを考えなければならない時期に入ったかも。

そんな風に思っていたところへ、「東芝ライフ」から今月下旬に高性能な縦型全自動洗濯機が発売されることを知り、興味を惹かれています。

製品名は、洗濯・脱水容量が9kgの「AW-9DH1」と8kgの「AW-8DH1」。

この洗濯機最大の特長は、直径1µm未満の泡「ウルトラファインバブル」を発生させることで、洗剤の洗浄成分の効果を高め、繊維の汚れを落としやすくする機能が搭載されていること。

「ウルトラファインバブル」とは、発生装置に給水する際に水圧をかけ、真空に近い気圧にすることで生成される細かい泡で、これが繊維の奥まで浸透するので汚れの落ちが良くなるのだそうです。

また本製品には、運転音や振動を抑えるDDモーターが搭載され、運転音は洗いが約26~29dB、脱水が約37dB。

ガタガタ気になる音や揺れが控えめで静かですから、時間を気にせず洗濯ができるのも本製品の魅力です。

そして、最終すすぎの水を使用してため脱水を行ない、自動で洗濯槽を清掃する「自動お掃除モード」が搭載されているので、気になる洗濯槽内のカビや汚れの心配もこれを使えば解消できますね。

洗濯機も年々高機能になり、選ぶのに目移りがしそうですが、せっかくなのでいろいろと比較検討して「楽しみながら悩んで」いこうと思います。

なお、本製品の価格はオープンプライスで、店頭予想価格は「AW-9DH1」が15万円前後、「AW-8DH1」は14万円前後とのことです。

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