会社で1日中マスクをかけっぱなしの夫は、不織布マスクの耳ひもが痛い、とよく訴えます。
最近は私も不織布マスクを毎日使うようになったため、当然ながらマスクの消費量は以前よりも増えました。
なので、どうしても割と安いマスクを購入しがちなんですけれど、そういうマスクは(値段的に仕方ないですが)耳ひものかけごこちにまで配慮されてないものが多いんですよね。
「マスクの耳ひもが痛い」問題は、ずっとマスクをかけなければならない人ならではの悩みだろうと思います。
そんな「耳ひも」のお悩み解消だけでなく、プラスアルファの付加価値として「通気性の良さ」や「肌馴染みの良いカラー」まで盛り込んだ、日本製マスクが来月登場します。
11月10日に全国で発売となるのは、「リラカラ~リラックス&カラフルマスク(30枚入り)」。
発売元は、「エリエール」で知られる大王製紙株式会社です。
大王製紙が他の紙製品開発で培った「伸縮技術」を応用した「やわらかフィット耳掛け」は、まさに我が夫のように「耳ひもが痛い」と悩む人たちの救世主になりそうです。
もちろんマスクに求められる最大の機能「ウイルス・飛沫カット機能」はしっかりと搭載されており、マスク内のむれを軽減する高通気性素材が使われているので、マスクをつけている間も快適でいられます。
そして、本商品のもうひとつの「売り」は、肌馴染みの良いカラーが3種類あること。
リラカラ」のカラーは、肌色が自然にトーンアップするローズ、ファンデーションの汚れが目立ちにくいピンクベージュ、そしてビジネスシーンで着用していても違和感の少ないシックな印象のグレーの3色展開となっています。
個人的には、白いマスクをしているとファンデーションが内側についてはずすときにけっこう気になるので、ピンクベージュを使ってみたいですね。
価格はこの情報をあげている段階でまだ未定ですが、「ハイパーブロックマスク」ならではの機能はそのままにリーズナブルな価格が実現されるとのことなので、期待したいです。