乳酸菌が腸内環境に良いということは、最近様々なメディアを通して見聞きするようになりました。
専門家によれば、ストレスへの対策も、腸内のバランスを整えることが効果的だそうで、何かとストレスフルな今を生きる私たちには腸内環境を健康にすることは、ますます大切になりそうです。
さて、昔からどんなおうちにも必ずあったんじゃないか~と思われるお薬・・・たとえばオロナイン軟膏みたいなものなどがありますが、お腹のお薬では「ビオフェルミン」がその代表格ではないかと思います。
昔は粉末状のものしが主流だったように記憶しているビオフェルミン、現在では飲みやすい錠剤タイプになっていますね。
そして見た目はこの錠剤タイプのビオフェルミンそっくりで、中身は穏やかな効き目の便秘薬という「ビオフェルミン 酸化マグネシウム便秘薬」が、現在発売中です。
本製品は、常習性になりにくく、お腹が痛くなりにくい酸化マグネシウムに、乳酸菌(ラクトミン)をプラスした進化系の便秘薬です。
価格は、90錠の参考小売価格税込が1320円、360錠の参考小売価格 が4400円。
従来の便秘薬と比較して穏やかな作用が期待できる理由は、酸化マグネシウムが腸を刺激する成分ではなく、硬くなった便に水分を与えて自然なお通じを促すからだそうです。
なので、自然に近い感じのお通じが期待できるというわけ。
それに腸内バランスを良くしてくれる乳酸菌が日本では初めて配合されたことで、本製品は「腸にとても優しい便秘薬」になりました。
誰でも何かのきっかけでお通じに悩みを持つことがあります。
そんな時に、こういった良いお薬を上手に使い、悩みを解消したいものですね。