冬至間近の今ぐらいの時期は、昼時間が短いためあっというまに周囲が暗くなってきます。
これが雨など降ったりすれば、視界は一層悪くなり、街灯があまりないところを歩く時は、不安な気持ちになりますよね。
また、そういう時の歩行者は、車からも見づらくなっているので、思わぬ交通事故が起きるリスクも高くなります。
そんな不安やリスクを少し和らげてくれそうなアイディア商品が、「サンコー」から12月17日に発売されました。
商品名は「ほのかに照らして夜道でも安心 ポータブル街灯傘 C-PLU21B」。
この商品名が示す通り、これは傘自体にまるで「街灯」のような灯りが搭載されている、目の付け所が大変ユニークな傘です。
本商品は、傘の内側上部にLEDライトが備え付けられており、傘内側は反射素材でできていて、それがLEDの光を集めて手元や足元を照らしてくれるので、視界の悪い雨の日でも車から「人がいる」ことがすぐにわかって、安心度がぐっと高まります。
また、傘をさす人自身の足元が明るく照らされるので、雨の日でも安全に歩行できるという利点も生まれます。
まるで「自分専用の街灯」を持ち歩いているみたいですね。
この商品の本体サイズは、121×90㎝(傘を開いた時の直径×傘のてっぺんから持ち手まで)で、親骨の長さは69㎝で、重さは637g、これに専用のカバーが付属して、価格は2980円となっています。
興味を持たれた方は、「サンコー」の製品情報をぜひご覧ください。