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米津玄師 映画「シン・ウルトラマン」で主題歌 「M八七(エムハチジュウナナ)」を担当

初代「ウルトラマン」がTVで放送されたのは、1966年。

もちろん私もその頃はまだ子供で、ウルトラマンは家族そろって見た記憶があります。

たた、個人的にはウルトラマンの前進的作品である「ウルトラQ」の方が、怪奇色・オカルト色が強くて子供ごころに印象が強かったです。

だからでしょうか、その流れを引き継いだ「ウルトラマン」も、ただ単純な「怪獣VS正義の味方」で終わらない、割と複雑なテーマが盛り込まれた内容のお話が多かったと、大人になった今思います。

その「ウルトラマン」が、まったく新しい「リブート作品」として、今年5月に劇場映画「シン・ウルトラマン」として蘇るそうです。

「そんなに人間が好きになったのか、ウルトラマン。」と「空想と浪漫。そして、友情。」という2つのキャッチコピーがつけられた「シン・ウルトラマン」は、円谷プロダクションと東宝、カラーが共同制作し、企画・脚本には庵野秀明、監督には樋口真嗣を配するなど、「シン・ゴジラ」の製作陣が参加。

俳優陣は、斎藤工、長澤まさみ、西島秀俊、有岡大貴、早見あかり、田中哲司、山本耕史、嶋田久作など、主役級の人から個性的なバイプレイヤーまで、実力あるメンバーでがっちり固められています。

そして、今日は本作の主題歌をあの米津玄師が担当するというニュースが流れました。

このメンツはすごすぎるでしょ!

ちなみに主題歌のタイトルは「M八七(エムハチジュウナナ)」。

ウルトラマンの故郷はM78星雲なので、それにちなんだのかしら?と思ったのですが、ネットを見ると実はそんなに単純なことでもなさそう?など、様々な意見が飛び交い、公開前からみなさんの期待値の高さがわかるようです。

今から待ち遠しい「シン・ウルトラマン」の公開は5月13日です。

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