家電

累計売上130万台を突破した冷風扇「ここひえ」の新モデル発売

4月に入り、まだ朝晩は少し冷えますが、日中はうっすら汗をかくぐらいの陽気になる日が増えてきました。

あっというまに「冷房」や「除湿」のお世話になる日が近づいてきていますね。

この季節になると、エアコンのニューモデルがあちこちで紹介され始めるのですが、最近もしかしたらエアコンよりも人気があるのでは?と思うのが、「冷風扇」です。

エアコンは確かに部屋を一気に冷やしてはくれる。

でも、あんまり冷えすぎるのもちょっと困るんだよね・・・。

特に女性でそんな風に感じる方が多いのではないでしょうか。

主にそんな人が選ぶと思われる「冷風扇」、今年期待のニューモデルが4月7日に発売されています。

製品名は「パーソナルクーラー ここひえ R4」。

国内累計売上130万台を突破した冷風扇シリーズの新モデルで、ショップジャパンを展開するオークローンマーケティングが手がけています。

「パーソナルクーラー ここひえ R4」は、USB電源を使うので、コンセントのない場所でも利用ができて、エアコンのない部屋や、洗面台でのドライヤー使用時、そしてアウトドアなどでも活用されているそうです。

本体サイズは約19×17.5×20.1㎝(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.5kg、カラーはライトグレーで、吹き出し部分が黒のシックな色合いとなっており、ほぼ立方体で、凹凸の少ないすっきりした外観をしていて、部屋のどんな場所においても違和感のない外観をしています。

USBケーブル長は約1.5m、給水タンク容量は約600ml、これにUSB電源アダプターが付属して、価格は8980円とリーズナブル。

今回のニューモデルは、特許出願済みの冷却構造により、風速が従来モデル「R3」比で約2倍となる「ここひえ史上最高の涼しさ」が実現されているそうで、その一方で静音性は従来比で約40%向上して39.1dB(風速1)となり、就寝時にも使いやすいとのことで、電気代は一晩中つけたままでも約0.9円というのが嬉しいですね。

「パーソナルクーラー ここひえ R4」は、風量は4段階から選べ、首振りも可能、そして新たに首振りの範囲を標準の30度と広い70度の2種類から選べるようにもなりました。

タンク内の水の気化熱を利用した冷却技術「ハイドロチルテクノロジー」により、使う人自身の周りだけを集中的に冷やせ、吹き出し口部分からは室温比で約10℃低い冷風を放出されるとのことです。

この製品が気になった方は、「ショップジャパン」の「製品情報」のサイトで詳細をご覧ください。

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